7月9日(木)、東北公益文科大学の学生を中心に22人が集まり、宮野浦海岸のクリーンアップを行いました。
例年であれば、5月、6月ごろに地元自治会や小学校などがあつまり海岸清掃活動を行っていますが、今年は新型コロナウィルスの影響もあり中止となりました。
冬の間に漂着したごみが、手つかずのまま残っている状態です。
感染対策でマスクをしたままの活動は余計に体力を消耗します。
清掃活動自体は30分、回収ごみの運搬などを合わせて1時間程度の活動でしたが家庭用のゴミ袋で20袋程度(可燃ごみ16袋、不燃ごみ3袋、袋外少量)を回収しました。
今回の活動は、NPO法人パートナーシップオフィスとともに、2020年度地球環境基金「LOVE BLUE」助成を受けて実施しました。